紅号　父犬 春駒号（宮城渡辺犬舎）　母犬 萌凪海号（阿波国光宮） 紅号　父犬 春駒号（宮城渡辺犬舎）　母犬 萌凪海号（阿波国光宮） 受賞履歴　第3回 高知県支部展　幼犬一席 　　　　　第60回 徳島県支部展 幼犬一席 　　　　　第26回 中国瀬戸内総支部展　若犬一席 　　　　　第4回 高知県支部展　壮犬一席 　　　　　第55回　四国総支部展　成犬特優一席本部賞

（akira kanamoto） 2025/04/18

第55回秋保四国総支部展「紅号　猛虎荘」特優一席本部賞 第55回秋保四国総支部展　「紅号　猛虎荘」特優一席本部賞 令和7年4月13日、第55回四国総支部展が愛媛県松山市において開催された。 「紅号」は今シーズン初めての出陳、クラスは成犬組だ。一週間前に天気予報を見たときは曇りのち雨、曇りなら犬にとって最高、少々の雨なら我慢のしどころ そう思って展覧会当日を迎えた。朝3時半目覚めと共に耳に入ったのは暴風雨が雨戸を叩き揺する音！ 暴風雨の音を聞きながら出発準備が完了した。徳島を出発し川之江を超えたあたりから空が明るくなり車のワイパーを止める事が度々あった。思わず顔がほころんだ、何故かと言うとカッパと長靴を忘れてきたのだ。しかし喜んだのも束の間松山道に入り暫く走ったころ急に空が暗くなり大粒の雨粒がフロントガラスを叩きだした、雨雲は西から東に向いて流れている、この調子なら松山市まで行けば雨雲とはおさらばできるかもと少しの期待を胸にアクセルペダルに力を込めた。

（akira kanamoto） 2025/04/14

第55回秋保四国総支部展 愛媛県支部担当　松山中央公園にて 第55回秋保四国総支部展　所有者、金本章との息の合ったハンドリング 8時会場の中央公園に着き駐車場に車を入れたが横殴りの雨風に車が揺れるほどでとても外に出られる状態ではない。スマホの雨雲レーダーとのミラ見合いが続いた、待つこと1時間半、やっと小雨になりあちらこちらに犬の姿が見られるようになった。 開会式からは青空が出るほどの良い天気になった、ただ風は冷たく吹き、出番を待つ出陳者は寒さに肩をすぼめていた。「紅号」も第一審、第二審とも良く頑張ってくれ、見事に成犬特優一席本部賞に輝いた。朝は天を見上げ睨みつけたが、審査長の指が私の方に向き「33番」と呼ばれたときは一瞬天を見上げ「ありがとう」と微笑んだ。

（akira kanamoto） 2025/04/14

「月山号　阿波国光宮」 「月山号　阿波国光宮」 生後3か月になりました。 このまますくすくと育ってくれることを祈っています。

（akira kanamoto） 2025/02/16

旭日号、最後の子虎牡「月山号」 「月山号」の同胎犬、白牝「冬ゆみ号」 旭日号が海外に行く前、最後の交配で生まれた虎牡です。父親を超えるような犬に育ってほしい。 当犬舎で久々の白毛牝が誕生、旭日号の血を受けた白毛は珍しく将来が楽しみです。

（akira kanamoto） 2025/01/19

冬の阿波踊り　阿波国光宮犬舎の前で披露　やっこ蓮 冬の阿波踊り　色気漂う阿波女のしなやかな動き 地元小松島の金長蓮 柔らかな冬の日差しの中、阿波名物「阿波おどり」が披露された。お盆の本番踊りを終え、名残惜しさを抱いていた踊り子達は、こぼれるような笑顔で弾けるように踊った、私が出店しているショッピングセンター「ルピア」にドン・キホーテがテナントで出店し、そのイベントの一つとして私の犬舎である阿波国光宮犬舎の前で阿波踊りの乱舞が披露された。 優しくて女らしく、でも心はしっかりとした阿波おとめの女踊りである。

（akira kanamoto） 2024/11/24

マー君　里帰り マー君　里帰り 大阪にて大切に育てられているマー君が面会に来てくれました、4歳になるマー君、体も大きく45kgと立派で凄く綺麗で格好いい！　 何時もお父さんのベッドで一緒に寝ている甘えん坊さん、可愛がってもらい大切に育てていただいて幸せです。

（akira kanamoto） 2024/11/15

第120回関西総支部展において 紅号の幼犬時 令和6年10月27日　第120回関西総支部展が姫路市市川河川敷において開催された久しぶりの展覧会なので参加することにした。総数32頭と少ない出陳頭数だがそれぞれ犬友たちの楽しそうな笑い声が聞こえてくる。10月末日にしては気温が高く湿度も高い、参加犬、参加者にとっては最悪のコンディションだ。「紅号」壮犬クラスでの出陳は今回で2度目、前回は高知県支部展において壮犬一席を貰っている、今回も同じ審査員だ、気合が入る。第一審の立ち込みはまずまずの出来だが歩様審査に不安を覚えた。特に本部席に向かっては歩様をいやがり途中で止まることがあった、このままでは第二審は無理かもしれないと不安がよぎった。お昼の休憩が終わり第二審が始まった、若犬クラスが終わりいよいよ「紅号」の審査だ、相手の犬は本部展の賞歴を持った赤牝、やはり不安は的中した、歩様が出来ない！二席になった。今回何が悪くて歩かなかったのかを記憶をたどりながら反省して次に挑戦しよう。 幼犬時に中国瀬戸内総支部展にて幼犬一席を頂いたときの審査時写真です。

（akira kanamoto） 2024/11/02

第53回　秋田犬保存会四国総支部展　明桜号（阿波国光宮） 第53回　秋田犬保存会四国総支部展　紅号（猛虎荘） 第53回秋田犬保存会四国総支部展が4月14日徳島市津田みどり公園にて開催された。総出陳頭数45頭とまずまずの出陳状態でした。成犬組に出陳したのは「明桜号・阿波国光宮」オーナーハンドラーの井内真子さん、久しぶりのリングで少し緊張気味だが第一審は「明桜号・阿波国光宮」も落ち着いたリング態度でさすが成犬牝だと言わんばかりの立ち込みを見せる。井内ハンドラーとの息の合ったリング態度は観客を魅了した。本日は本部賞確定と思いきや第二審になり何か気に障ることがあったのか急に落ち着かなくなり井内ハンドラーの懸命なハンドリングの甲斐なく第一審のような堂々とした風格と落ち着きが戻ることは無く結審が下された。ながら犬質は大変すばらしく堂々の特優評価を頂いた、特優二席であった。再度のチャレンジを期待したいところです。 地元開催の四国総支部展が盛大に開催された。今回は地元と言う事で「紅号・猛虎荘」は供覧犬組に出陳したがいつもの通り参加者から熱い視線を受けての披露だった。毛の状態が下降しつつありながらも力強い立ち込みは健在であった。

（akira kanamoto） 2024/04/24

旭神竜号　阿波国光宮　生後45日 旭日龍号　阿波国光宮　生後45日 黒虎の牡「旭神竜号」と虎毛の牡「旭日龍号」は父犬に「旭日号・阿波国光宮」母犬に「涼虎号・阿波国光宮」を持つ同胎犬。将来展覧会のリングで競うことが出来るように成長することを祈ります。 「旭神竜号」と同胎犬の「旭日龍号」

（akira kanamoto） 2024/03/30

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