マー君　里帰り マー君　里帰り 大阪にて大切に育てられているマー君が面会に来てくれました、4歳になるマー君、体も大きく45kgと立派で凄く綺麗で格好いい！　 何時もお父さんのベッドで一緒に寝ている甘えん坊さん、可愛がってもらい大切に育てていただいて幸せです。

（akira kanamoto） 2024/11/15

第120回関西総支部展において 紅号の幼犬時 令和6年10月27日　第120回関西総支部展が姫路市市川河川敷において開催された久しぶりの展覧会なので参加することにした。総数32頭と少ない出陳頭数だがそれぞれ犬友たちの楽しそうな笑い声が聞こえてくる。10月末日にしては気温が高く湿度も高い、参加犬、参加者にとっては最悪のコンディションだ。「紅号」壮犬クラスでの出陳は今回で2度目、前回は高知県支部展において壮犬一席を貰っている、今回も同じ審査員だ、気合が入る。第一審の立ち込みはまずまずの出来だが歩様審査に不安を覚えた。特に本部席に向かっては歩様をいやがり途中で止まることがあった、このままでは第二審は無理かもしれないと不安がよぎった。お昼の休憩が終わり第二審が始まった、若犬クラスが終わりいよいよ「紅号」の審査だ、相手の犬は本部展の賞歴を持った赤牝、やはり不安は的中した、歩様が出来ない！二席になった。今回何が悪くて歩かなかったのかを記憶をたどりながら反省して次に挑戦しよう。 幼犬時に中国瀬戸内総支部展にて幼犬一席を頂いたときの審査時写真です。

（akira kanamoto） 2024/11/02

第53回　秋田犬保存会四国総支部展　明桜号（阿波国光宮） 第53回　秋田犬保存会四国総支部展　紅号（猛虎荘） 第53回秋田犬保存会四国総支部展が4月14日徳島市津田みどり公園にて開催された。総出陳頭数45頭とまずまずの出陳状態でした。成犬組に出陳したのは「明桜号・阿波国光宮」オーナーハンドラーの井内真子さん、久しぶりのリングで少し緊張気味だが第一審は「明桜号・阿波国光宮」も落ち着いたリング態度でさすが成犬牝だと言わんばかりの立ち込みを見せる。井内ハンドラーとの息の合ったリング態度は観客を魅了した。本日は本部賞確定と思いきや第二審になり何か気に障ることがあったのか急に落ち着かなくなり井内ハンドラーの懸命なハンドリングの甲斐なく第一審のような堂々とした風格と落ち着きが戻ることは無く結審が下された。ながら犬質は大変すばらしく堂々の特優評価を頂いた、特優二席であった。再度のチャレンジを期待したいところです。 地元開催の四国総支部展が盛大に開催された。今回は地元と言う事で「紅号・猛虎荘」は供覧犬組に出陳したがいつもの通り参加者から熱い視線を受けての披露だった。毛の状態が下降しつつありながらも力強い立ち込みは健在であった。

（akira kanamoto） 2024/04/24

旭神竜号　阿波国光宮　生後45日 旭日龍号　阿波国光宮　生後45日 黒虎の牡「旭神竜号」と虎毛の牡「旭日龍号」は父犬に「旭日号・阿波国光宮」母犬に「涼虎号・阿波国光宮」を持つ同胎犬。将来展覧会のリングで競うことが出来るように成長することを祈ります。 「旭神竜号」と同胎犬の「旭日龍号」

（akira kanamoto） 2024/03/30

第4回秋田犬保存会高知県支部展覧会　紅号　壮犬牝クラス　優秀一席 第4回秋田犬保存会高知県支部展覧会　紅号　壮犬牝クラス　優秀一席 第4回高知県支部展覧会が2024年3月3日開催された。当日の会場は春の日差しが降り注ぎ絶好の展覧会日和だ。秋の展覧会シーズンは毛の状態があがらなく、この度久しぶりのリングにやる気満々の「紅号」。このクラスの出陳頭数は4頭と多くも無く少なくも無いほど良い数である。審査長は秋田犬保存会審査部副部長 の齋藤先生だ、第一審が始まった、紅号の気合が乗ったころを見て個体審査を受けにリング入りをした時折初春の冷たい風が頬をなでて行くものの春の日差しに「紅号」の赤毛が映える、一点を見据えて力強く立ち込む姿にいつもながら感心する。 昼休憩をはさみいよいよ第二審、比較審査だ、これで席順が決まるので少しのミスも許されない。出陳番号22番から順に25番までリングの中に出揃った。4頭の秋田犬を齋藤副部長が念入りに比較審査をする。赤毛の「紅号」以外はすべて虎毛である、これなら虎毛有利かと思いながらもハンドルする引綱に全神経を集中させた。「紅号」の気迫が伝わってくる、審査員の目が「紅号」の番号札に向けられた瞬間、優秀一席に輝いた。

（akira kanamoto） 2024/03/08

紅丸（くれないまる）号　猛虎荘　　生後4か月 紅丸（くれないまる）号　猛虎荘　　生後4か月 春は幼犬デビューできるかな、楽しみです。

（akira kanamoto） 2023/12/24

タケル号（阿波国光宮） タケル号（阿波国光宮）　takerugou 3か月過ぎの『タケル号』（阿波国光宮）すくすくと育っています、父親に旭日号を持つタケル号は父親譲りの毛質、毛色も素晴らしいものを持っており骨格構成よく将来が楽しみです。

（akira kanamoto） 2023/11/29

琥紫号（阿波国光宮） 琥紫号（阿波国光宮） 旭日号（阿波国光宮）直子の虎牝　琥紫号（阿波国光宮）八月には若犬クラスに入ります、今年の夏の暑さは犬にとっては厳しい暑さですが秋季展覧会に向けて調整に頑張っています。

（akira kanamoto） 2023/07/27

秋田犬遺棄事件について 先週、四国放送テレビにて放送されました秋田犬遺棄について、一部の心無い方の遺棄事件で徳島はもとより全国の秋田犬ファンは激怒していることと思います 徳島県支部としましてもこの事件をそのままにしておくと次の遺棄事件につながりかねないとの事で緊急理事会を開きました。支部としてできることからやっていこうと、支部会員全員の秋田犬飼育状況の聞き取り調査を開始することになり役員による会員方訪問による調査を始めました。支部会員の中で遺棄した方が見つかれば、再度理事会での決議により動物愛護法第44条第3項により管轄の警察署に報告をすることになると思いますが調査の結果支部会員でない場合、県知事の許可を受け登録をした動物取扱業者（免許のあるブリーダー）を管理する徳島県動物愛護管理センターの方に調査をお願いすることになると思います。又ブリーダーの中には登録許可無しで子犬繁殖販売をしている方がいると聞いております、ここから遺棄事件が出た場合は管轄の警察署にお願いするしかないと思います、これは犯罪です。

（akira kanamoto） 2023/05/22

第147回本部展　旭日号の娘が若犬クラス一席を獲得 第147回本部展　若犬牝優秀一席　虎喜号・阿波八幡丸荘 2023年5月3日に秋田県の大曲で開催された第147回本部展に犬友の百石昭仁氏（大阪府支部）が若犬牝クラスに当犬舎の旭日号の娘「虎喜号・阿波八幡丸荘」 を出陳し見事日本一の席に輝いた。所有者の本人はもとより繁殖者の倉田さん、旭日号所有者の私、それぞれに秋田犬ファンシャーとして喜びに溢れた一日でした。 初夏の日差しが降り注ぐ中、若犬牝クラスの第2審査が始まり、全国各地より勝ち抜いてきた秋田犬が若犬一席を目指し緊張の時間が過ぎていった。一瞬会場が静まり返った、一呼吸おいて担当審の足が動き右手人差し指がコールしたその先に立ち込みしていたのは「虎喜号・阿波八幡丸荘」そしてハンドラー所有者「百石昭仁」の右手を大きく上げ喜びを爆発させていた、秋田犬ファンシャーとして これ以上ない幸せを味わったことだろう。

（akira kanamoto） 2023/05/05

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